家は家族の基地!間取りの工夫で心が強くなれる!?


こだわりの間取りとは

家を建てるのに、設計段階から自分たちが手を掛けられる注文住宅であれば、やはり間取りにこだわりたい人が多いのではないでしょうか。一口に間取りと言っても、そのこだわりは千差万別です。では、理想的な間取りとはどういうものが考えられるか、見ていきましょう。

子供が小さいうちは、目が届く間取り

幼い子供は、ちょっとでも目を離したすきに、何をしてしまうか分かりません。だからといって、家の中で子供に付きっきりでは、家事も滞ります。そこで、キッチンで食事を作りながらや、後片付けをしながらでも、常に子供に目が行き届く対面キッチンがおすすめです。そして、キッチンの向こうに広がるリビングは、日当たりが良く、明るく心地の良い空間にしましょう。2ヶ所以上に窓を付けて、風の流れも作れるといいですね。子供は太陽の光と自然の風を感じながら成長できると、心身ともに健やかに育ちます。また心身の発達には、外部との接触も重要だと言われています。リビングや子供の部屋から、外の道路や外部の人の気配が感じられることが大切です。

成長した子供にも心の拠り所を

少し大きくなった子供が学校から帰ってきたときに、真っ直ぐ自分の部屋に入ってしまわず、通るだけでも、家族と顔を合わせることができるよう工夫したいものです。それにはリビング階段も一つの提案です。外に出るときも帰ってきたときも、必ずリビングを通ります。幼い時から過ごした心地の良いリビングであれば、大きくなってもそこは家族の憩いの場所として、自然と足が向かうでしょう。家は家族にとって港のようなもの。そういう拠り所があれば、また元気に外に出て行けるのです。

一般的な間取りとして、「LDK」があります。これはリビング、ダイニング、キッチンの略です。L=リビング、D=食事をするダイニングスペース、K=キッチンスペースです。